Albireo PRF probe

パスキーに同じ合言葉を渡したとき、いつでも同じ32バイトが返ってくるかを 見るための道具。ここで作るパスキーは観察用で、財布にも本番の口座にも繋がっていない。

判定は 安定 / 変化した / まだ分からない の3つ。 変化したが1本でも出たら、その時点で案Aの前提が崩れている。

この端末

ここを空にしない。 入れた先で儀式の主が変わり、PRF が返るかどうかも変わる。 あとから「どちらの結果だったか」は思い出せない。

調べている…

測る

「QR を出して別の端末で読む」は、PRF が使えない PC のための逃げ道を確かめるもの。 画面に出た QR をスマホで読み、スマホ側で認証する。ここで32バイトが返るかどうかが、 Windows 10 などの利用者を救えるかどうかを決める。

登録は最初の1台だけでよい。同期されたか見たい端末では「読む」だけを押す。 OSを更新した直後、端末を再起動した直後にも「読む」を押して記録を足す。

ホーム画面(PWA)から同じパスキーが使えるか

スマホにはホーム画面へ入れて(PWA)配ると決めている。 ブラウザのタブで登録したパスキーがホーム画面から使えなければ、その決定ごと引き直しになる。 ここは他のどの観察よりも先に済ませる。

  1. まずこの画面(タブ)で「パスキーを登録する」を押し、32バイトを取る。
  2. iPhone は Safari の共有 → 「ホーム画面に追加」。Android の Chrome はメニュー → 「ホーム画面に追加」または「アプリをインストール」。
  3. ホーム画面のアイコンから開き直し、上の「この端末」の欄が 「いまの場所: ホーム画面(PWA)」になっていることを確かめる。 「ブラウザのタブ」と出ていたら追加のしかたが違う。そのまま測っても意味がない。
  4. そこで「この端末で読む」を押す。タブで取ったのと同じ32バイトが返れば成立。

記録がここから見えているかも一緒に見る。 下の「記録」に、タブで取った分が 並んでいれば保存も共有されている。空なら、タブ側で「書き出す」を押して文字列を持ち込む。

結論

封筒(鍵を1本壊しても、もう1本で開くか)

秘密鍵の実体は1つだけ暗号化して置き、それを開ける鍵を複数のパスキーで包む形が 本当に成立するかを、手元で見る。PRF の32バイトをそのまま秘密鍵にはしない。

記録

記録はこの端末のブラウザにだけ残る。端末をまたいで突き合わせるには持ち寄る。 書き出した文字列を別の端末の欄に貼って「読み込む」を押すと束ねられる。